1971-07-23 第66回国会 参議院 商工委員会 第2号
○説明員(久良知章悟君) 払いでのハッパ作業は、おそらくこの払いの一番下というか、とい口付近でかけておったと思われます。
○説明員(久良知章悟君) 払いでのハッパ作業は、おそらくこの払いの一番下というか、とい口付近でかけておったと思われます。
災害発生前は、カッターがとい口——とい口と申しますのは積み込み口でございますが積み込み口から二十六・二メートル付近までコールカッターで切截作業をしておりまして、逐次下のほうから払いを上がってきておったのでございます。また、とい口から十五メートル付近においては鉱員の方二人が山固め作業——支柱の補強作業をやっておったのでございます。
災害発生前に、カッターは、とい口——とい口と申しますのは積入込み口でございますが、込み口から二十六・ニメートルの位置まで切截作業をいたして、払いをのぼってきておったのでございますが、また、この積み込み口より十五メートル付近において、鉱員の方二名が山固め作業、その支柱の補強作業をやっておったのでございます。
メートルの前進式払いでございまして、災害当日は、十九時四十分ごろ、坑内保安係員及びハッパ係員の指揮のもとに鉱員九名が就業いたしましたが、当日の払いでの作業は、払い運搬用のチェン・コンベヤーの移設作業であり、作業員は入坑後、払い肩部に移設してあった十馬力の原動機と、トラフ、チェンの一部を移設した後、引き続いて移設作業中に爆発が発生し、払い内で作業していた七名、これは係員二名を含んでおりますが、これと払い戸とい口
そういう場合におきましては次善策をとり、できるだけ民間のものに対する圧迫は加えたくないとい口う考えで進めてみたいと思つております。